提出された給付管理票・明細書に不備があった場合、返戻(保留)一覧表でお知らせします。
エラーコード一覧を参照のうえ誤り箇所を特定し、翌月正しい給付管理票・明細書を提出することになります。
» エラーコード一覧はこちら(Excel)
»請求明細書・給付管理票返戻(保留)一覧表(PDF)
※『保留』の明細書に誤りが発覚した場合
保留分取下げ書を20日までに国保連合会に提出してください。その月の審査で返戻になるので、翌月正しく再提出してください。
ただし、取下げられるのは先月審査で保留になった明細書のみです。
➡ 「申請書等ダウンロード」はこちら
II.介護保険審査増減単位数通知書
給付管理票の『給付計画単位数』が請求明細書の『給付単位数』より少ない場合、また、給付管理票にサービス事業所の明細が記載されていない場合は減単位数通知書でお知らせします。
給付管理票が誤っている場合は支援事業所に連絡し、正しい給付管理票が提出されれば、現単位数は復活します。復活単位数は『再審査決定通知書』でお知らせします。
»増減単位数通知書はこちら(PDF)
III.介護保険審査決定増減表
事業所が提出した請求書の値(件数および金額)と国保連合会で審査決定した値(件数および金額)との差を表示します。
- (1)請求差合計
- 返戻、査定増減、保留分、保留復活分がある場合は、それぞれを合算した表示となり、請求書そのものに計算誤りがあった場合もその誤差が合算される。
- (2)返戻
- 『請求明細書・給付管理票返戻(保留)一覧表』に記載のある返戻となった請求明細書の合計
- (3)査定増減
- 『介護保険審査増減単位数通知書』に記載のある増、減単位となった請求明細書の合計
- (4)保留分
- 『請求明細書・給付管理票返戻(保留)一覧表』に記載のある今回審査で保留となった請求明細書の合計
- (5)保留復活分
- 前回審査で通知した『請求明細書・給付管理票返戻(保留)一覧表』において保留となった請求明細書のうち、今回審査で給付管理票との突合審査が可能となり審査決定した請求明細書の合計
»増減表はこちら(PDF)