話しやすい職場は笑顔で | |
福知山市保険年金課長 村瀬 勝子(むらせ かつこ)氏 課長になって3年目になる。「国保の仕組みなどがようやく分かるようになった」と謙遜するが、これまで経験してきた部署とは違い予算規模が桁違いに大きいという。「インフルエンザの流行期などを迎えると、医療費がどれぐらいになるのか、いつもドキドキします」と話す。23人の大所帯の先頭にたち、笑顔のある話しやすい職場づくりがモットーである。目下、趣味を模索中だが、趣味が見つかれば4人の子どもたちに公言していることがある。さて、それは? |
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―― 京都市食品衛生国民健康保険組合 ―― | |
食品衛生国保は京都府・滋賀県で食品の製造販売業に従事する者が組織した協同組合です。健康事業の中心である特定健診の受診率は平成29年度で約60%ですが、特定保健指導の実施率は10%台で引き続き実施率の向上に向けた工夫が必要であると考えています。平成30年度からは半日人間ドックに大腸CT等の付加検診や、半日人間ドッグ受検者を対象に糖尿病との関連性が高いとされる歯周病の郵送検診を無料で実施します。健康寿命の延伸に繋げていくことができるよう、食品国保組合の実態に応じた保険事業の取り組みを今後とも行っていきたいと考えております。 | |
人生の背景に寄り添いたい |
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宇治田原町 谷口 貴世(たにぐち たかよ)さん |
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家から出て仲間としゃべろう |
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舞鶴市 荒木 正彦(あらき まさひこ)さん |
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だれにも惜しまれず |
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国保連合会嘱託 東田 文男 (ひがしだ ふみお) |
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