理想のファミリー目指し | |
久御山町国保健康課長 中務 一弘(なかつかさ かずひろ)氏 今春、国保健康課長になった。いわゆる窓口業務である民生関係の仕事は初めてで、当初は戸惑いの毎日だったという。4月の課の歓迎会で「理想のファミリーとして、こんな課にしたいとの思いで、三つのことを訴えました」と話す。また、実務の中で、課員に言い聞かせていることがあるという。さて、その内容とは? |
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―― 宮津市 ―― | |
高齢者が元気で生き生きと生活し、地域の担い手であり続けることが、高齢化や人口減少が進む地域コミュニティーの維持には欠かせません。このため、宮津市では住民主体の身近な健康づくりの場「健康広場」に積極的に取り組んでおり、60代、70代の方が多く参加されています。また、活動量計を利用し、その結果を分かりやすく表示した「宮津市健康づくり運動 パーソナルシート」を提供し、楽しみながら運動習慣などが身につくよう工夫し、市民の健康づくり、健康寿命の延伸に知恵を絞っています。 | |
合言葉は3カ月で2キロ減 |
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京丹波町 蓮見 純子(はすみ じゅんこ)さん |
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身体と健康が一番の資本 |
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北村工務店(京都建築国民健康保険組合) 北村 喜義(きたむら きよし)さん |
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検査で感じたこと |
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国保連合会嘱託 東田 文男 (ひがしだ ふみお) |
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