市民の目線で将来を見据える | |
木津川市国保年金課長 前川 貴利(まえがわ たかとし)氏 5年前に心筋梗塞になり手術を受けた。その翌年に国保年金課に異動したという。 「当事者として生活習慣病の怖さを体験しましたので、 健康であることのすばらしさを身をもって感じています」と話す。市の健康づくりについても、課員には「市民の目線で将来を見据えた考え方やビジョンを持ってほしい」 と訴える。 課員を見つめる目は温かく、仕事に対する志は高い。 |
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―― 大山崎町 ―― | |
大山崎町国保の特定健診の受診率は府内でも高いですが、 さらなる受診率の向上を目指し、 年齢層別に分けた通知内容を設定して受診勧奨を行うなど未受診者対策を強化しました。 健診を受診された方で、特定保健指導の対象者や検査値で気になる方に、保健師が個別訪問を行っています。「健康」を考えるきっかけづくりとする健康講座も毎年好評で、予防が習慣化するよう期待しています。 国保連合会から提供される国保データベース (KDB)システムのデータの活用がより一層求められることから、関連する機関・部署との連携を進め、 保険者としての役割を果たしたいと考えています。 |
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泣こかい、飛ぼかい 泣こよか、 ひっ飛べ |
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京田辺市 御幸 千鶴(みゆき ちづる)さん |
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頭の中を掃除する |
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伊根地区公民館長 永M 克良(ながはま かつよし)さん |
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