コロナ後のもてなし模索 | |
京都花街国民健康保険組合専務理事 中西 三郎(なかにし・さぶろう)氏 京都五花街のお茶屋では、新型コロナウイルス感染拡大で自粛していた営業を6月から再開した。再開に当たり、感染防止のガイドラインを独自に策定し、 「お酌の際は会話を慎み、 舞踊など芸事を主体にしたおもてなしを心掛けるよ うにした」という。「接客サービス業の究極の形が花街の仕事ですので、 以前の形にいつ戻れるのか関係者全員が不安を持っています。 試練の時だと思いますが、『花街の芸舞妓さんは、やっぱりきちっとしてはる』 と言われるよう、コロナ後の新しいもてなし方を模索していきたい」 と話した。 |
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・高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施を学ぶ (保健事業推進研修会) | |
市町村を生かす都道府県のリーダーシップ | |
コロナ禍で気づいたオンラインの可能性 |
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東京大学未来ビジョン研究センター特任教授 古井 祐司 (ふるい・ゆうじ) 氏 |
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在宅勤務 君たちはどう生きるか |
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京都府国民健康保険団体連合会嘱託 東田 文男(ひがしだ ふみお) |
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